胸の痛みや咳・・・逆流性食道炎かも?
2011/11/15更新
 
逆流性食道炎は強い酸性の胃酸や、消化される途中の食べ物が胃や十二指腸から食道に逆流することにより、食道の炎症を引き起こす病気です。

症状としては胸焼け、のどの違和感、酸っぱいものが胃から上がって来てゲップがでる・・・などがありますが、胃ではなく心臓の痛みのように感じることもありますので、狭心症の胸痛だと勘違いされることもあります。
また、胃酸がノドや気管を刺激して咳や声枯れを引き起こすこともあります。

逆流性食道炎の原因は、胃から食道への逆流を防ぐ仕組みが働かなくなったり、胃酸の分泌が多くなりすぎたために起こります。脂肪やタンパク質の多い食事、肥満、加齢、姿勢なども原因になるようです。

治療について
基本的な治療は薬物治療と、生活習慣の改善になります。再発を繰り返し、他の治療の効果がない場合は、手術などをすることもあるようです。

薬物治療・・・薬を飲めば速やかに症状はなくなりますが、完治しているわけではありません。薬では根本的な治療はできないため、服薬を中止すると再発することが少なくないのです。医師の指示通り、薬を続けることが大事です。

生活習慣の改善
1、胃酸の逆流を起こしやすいものをとり過ぎないようにします。(脂肪
  やタンパク質の多いもの、チョコレート、香辛料、酸味の強いもの、
  アルコール)
2、一度に摂る食事の量を減らします。腹八分目を心がけてください。
3、コーヒー、緑茶などに含まれるカフェインも控えてください。
4、肥満を解消しましょう。
5、前かがみの姿勢を避け、寝るときは上半身を少し高くして寝ると逆流が起こりにくくなりま
  す。食後すぐに横になったり、入浴するのは避けてください。
6、喫煙も原因の一つになります。

  「手洗い」きちんとできていますか?
2011/11/1更新
 
手洗いは、感染を防ぐ上で非常に重要であることは、世界の常識になっています。
実際、ウィルスを用いた手を介しての感染率の実験や、手洗いと欠席率との関係の調査などから、手洗いの感染予防効果が実証されています。
皆さんも 子供のころから、「手洗いをしっかりしなさい」としつこく言われてきたことと思います。
ただ、せっかく実施していても、不十分な手洗いでは感染は予防できません。本当に正しく手洗いができているでしょうか?
インフルエンザなど感染症のシーズンを前に今一度確認してみてください。

     
@ 手を水で十分濡らします。 A 石けんを手のひらに取る B 十分に泡だてる。
     
C 手の甲と指の背を洗う。
 (手のひらで甲を包むよう
 に指を交差しながら)
D 指の間を交差して洗う。 E 指をよく洗う。
     
F 親指の周りを洗う。 G 指先、爪の間を洗う。 H 手首を洗う。

  日常生活の工夫でつらいひざの痛みをらくに!
2011/10/14更新
 
立つ、歩く、座るなど、日常生活の動作で大きな役割を担っている「膝(ひざ)」。

それだけに負担がかかりやすい部分でもあり、年と共に、痛みを訴える人が増えています。
膝の痛みを起こす病気で最も多いのは、加齢に伴って膝の関節軟骨がすり減る「変形性膝関節症」で、その数は全国で約1000万人にものぼります。また、現在痛みはなくても、膝関節には軽度の異常が見られる「膝痛予備軍」の人は約3000万人もいるとされており、膝の痛みは誰にでも起こりうる身近な症状といえるでしょう。
日常のちょっとした動作をするときに膝が痛いと、からだを動かすこと自体が億劫になります。明るく前向きな気持ちで日々の生活を送るためにも、痛みは少しでも和らげたいものです。
そのために次のような工夫をする事により、
膝への負担を小さくし、痛みを楽にしていくことができます。

@ 荷物は重いものを片方で持たず、できるだけ左右均等に持つ。
A 階段は「一段二足」で。
   階段を上がるときは、まず痛みの少ないほうの足で一段上がり、
   反対側の足をそろえます。
   下がるときは逆に、痛むほうの足から先に一段降りて、もう片方の足をそろえるように
   します。
B かかとの高い靴、そこの硬い靴は避ける。
   靴はかかとが低く、靴底にクッション性のあるものを選びましましょう。
C 室内ではスリッパよりも靴下を履くようにしましょう。
   スリッパをはかないほうが膝への負担が少なく、転倒の危険も少なくなります。
   室内では冷えを防ぐために靴下を履いて過ごすとよいでしょう。
D 膝は冷やさない。
   慢性的な痛みの場合には、保温サポーターで保温したり、ゆっくり入浴したりしましょ
   う。
   温めることで血行が改善され、痛みを和らげることができます。
   ただし、炎症による腫れや熱感があるときは、膝を冷やして炎症を抑えるのが原則で
   す。
   注意しましょう。

これら日常生活での工夫は簡単に出来る事ばかりですので、膝の痛みが少しでも楽になるように、普段の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

(ホノミ慢研ニュース第486号より)
  「季節の変わり目」に体調を崩すのは?
2011/9/29更新
 
 四季のある土地に住む日本人は気圧や気温の変化に上手に対応しながら生きてきました。衣替え、冷暖房の切り替えをし、四季折々の植物や鳥の声、旬の食べ物を楽しみます。そして体の中では、自律神経が変動し黙っていても季節の変化に体が順応するようになっています。「自律神経は交感神経と副交感神経のどちらか一方に大きく傾かず、揺れ動く事で体の偏りを防いでいる」と言われ、また体の偏りを防ぐための季節や天気に対応するリズムがあります。

 最もわかりやすいのが、働いている昼間は交感神経が優位に、休息の夜は副交感神経が優位に働く「日内リズム」です。この日内リズムのため私たちは朝になると目が覚め、夜になると自然と眠くなります。

 そして四季に対応するのが自律神経の「年内リズム」で、この年内リズムが春先や秋口の不調に影響します。年内リズムの基本は、夏はリラックスする副交感神経が優位になることで暑さをかわし、冬は寒さに備えるために交感神経が優位になることです。

 つまり、春は冬の交感神経優位から夏の副交感神経に優位に移るプロセス、秋は夏の副交感神経から冬の交感神経に移るプロセスなのです。この切り替わる段階でストレスがかかった時と同じように自律神経の揺さぶりが起きるのです。その揺さぶりは健康な人ほど少なく、病気があってもともと自律神経のバランスを崩している人ほど大きくなります。自律神経が過度に揺さぶられることで体調が不安定になり気分もよくありません。実際過ごしやすい気候の春や秋よりも真夏や真冬の方が頑張れると感じている人も結構います。

 さらに、春と秋は数日おき、また一日という短いスタンスでも自律神経は揺さぶられます。特に春よりも秋の一日は自律神経の揺さぶりをより感じやすくなります。気圧の変化は雲の動きなどで、秋の空の雲の動きに気をつけていると、それに伴い自分の体調が変化しているのがはっきりわかるはずです。
 このように気候がいい春や秋にかえって体調がよくない人はそうでない人に比べ年内リズムにおける自律神経の揺れが激しく、それだけ自律神経のバランスが悪いと考えていいのです。この時期はいつにも増して病気への注意が必要になります。この季節の無理は禁物です。

安保 徹「最強の免疫学」より
  コレステロールの話
2011/9/14更新
 
コレステロールは体にとって大変重要な栄養素(細胞膜の構成成分,様々な  ホルモン、胆汁酸、エネルギーの原料)であります。
コレステロール代謝の中心は肝臓であり、ここで合成、貯留されたコレステロールがLDLリポたんぱくと呼ばれる粒子になって、血液中に溶け込んで体内の細胞に運ばれるLDLコレステロール(悪玉コレステロール・・これが過剰になると余ったLDLは血管壁に付着したりして動脈硬化を引き起こす原因となるので悪玉コレステロールと呼ばれる)。と いろいろな臓器で使い切れず余ったコレステロールを肝臓にもどすHDLコレステロール(善玉コレステロール・・血管壁にできたこぶ状のプラーク小さくする作用もある)。これらが主なコレステロールです。このように善玉、悪玉コレステロールともに大切な役目がありますが、LDLコレステロール値が高かったり、HDLコレステロール値が低かったりすると、いろいろな弊害が出てきます。動脈硬化、心筋梗塞、狭心症、脳梗塞を引き起こしたりします。
1)血中のコレステロール値を下げるには、まず食事療法と運動療法があります。
食事療法のポイント
@食べすぎは控える(高カロリー食を控えて、早食いをやめ、ゆっくり食べる
A食物繊維を多く摂る(腸内の余分なコレステロールを体外へ出す。)
B大豆製品を摂る(悪玉コレステロールの働きを抑える。)豆腐など
C動物性脂肪は控えめに(摂りすぎは高コレステロール値になる)
運動療法のポイント
歩くくらいのスピードで走るスロージョギングあるいは歩幅を少し広くして歩く大またウォーキングがおすすめ。
2)これでもコレステロール値が下がらないときは、薬物療法が必要になります。
  ビタミンCについて
2011/8/31更新
 
ビタミンCはとても有名なビタミンですが、どうしてこんなに重宝されるのでしょうか?
今回はサプリの王様(?)ビタミンCについて考えてみたいと思います。
ヒトはビタミンCを体内で作ることができず、食べ物から摂取しなければなりません。
ここでポイントは回数をわけてこまめに摂ることです。一度に大量に摂っても、体が上手に使いきれません。ビタミンCが有用なのは次のようなことが実証されているからです。

肌にイイ!
⇒皮膚に欠かせない「コラーゲン」を作るのにビタミンCは必要不可欠。もっというと、肌だけでなく血管・骨・筋肉・内臓等にもコラーゲンは必要なので、全身にイイ!
酸化防止!
⇒体の老化につながる「酸化」を防ぎます。このことは「酸化防止剤」という形で食品にも含まれ“アスコルビン酸”と書かれているのがビタミンCのことです。また、酸化されては吸収できない鉄分の酸化を抑えてその吸収を高めたりもします。
 その他、ヒトに必要ないろいろな体内物質の合成に関わったり、免疫力の正常化を担ったり、近年ではがん細胞に対する抑制効果なども報告されたりしています。このようにいいことがたくさんあるビタミンCですが、たくさん摂ればいいというものではありません。
一度に摂りすぎるとお腹に障ったりすることもありますので注意してください。
“適量”を“こまめ”に“継続して”・・ が大切です。
  『 虫 刺 症 』
2011/8/10更新
 
それぞれの虫に特有の毒成分や、唾液に含まれる成分が私たちの皮膚に触れて生じるアレルギー反応のことを言います。

アレルギー反応には、二種類あります。
すぐに起こる症状が「即時型反応」、1〜2日たってあらわれた症状が「遅延型反応」です。即時型反応で有名なのが蜂の毒に過敏に反応してしまうアナフィラキシーと呼ばれるショック症状アレルギーです。アナフィラキシーショックは極めて短時間で起こるので、少しでも様子がおかしいと感じたら、救急車を呼ぶなど速やかに対処するようにしよう。
多くは 1 〜 2 日後に紅斑、丘疹、痒みなどが生じる虫さされ遅延型反応の結果です。 原因となる虫にも蚊、ブヨ、ノミ、ダニなどの「吸血する虫」、クモやムカデなどの「咬む虫」、「刺す虫」のハチがいます。毛虫の場合は、有毒の毛に触れることで炎症が起きます。
虫に刺された!とわかったときにはすでに虫の姿がないことも多く、原因となった虫を特定することは難しいのが現実です。日常の生活で刺されやすい虫と、その虫さされ症状を知っておくことで、適切な対応や治療ができます。
虫に刺されたら、まずその部分を洗い流して清潔にします。ハチや毛虫の場合は、セロハンテープなどを軽く皮膚に当てはがし、残っている毒針や毒毛を取り除きます(あまり強くしないようにしましょう)。その上で冷やし、できるだけ掻かずに、炎症を広げないようにしましょう。
アンモニアを塗るという対応は、効果が実証されていないためおすすめできません。虫刺されに使われる塗り薬としては、かゆみを鎮めるための抗ヒスタミン成分を配合した外用剤(抗ヒスタミン剤)と、炎症を抑えるステロイド外用剤が代表的です。蚊の即時型反応で症状が軽い場合は、まずは市販の外用抗ヒスタミン製剤で様子をみるのもよいでしょう。
しかし、同じ即時型反応でもハチや毛虫の場合や、遅延型反応の虫さされでは、ステロイド外用剤を使って炎症を抑えることをおすすめします。
外用抗ヒスタミン製剤は、かゆみを軽減させることはできますが、かゆみの根本原因である炎症を抑えるはたらきはありません。炎症が悪化すれば、腫れやかゆみなどの苦痛が増しますし、掻き壊すことによってさらに炎症が悪化し、子どもの場合はとびひなどの細菌感染などを起こす場合があります。
子どもの虫さされにステロイド外用剤を使いたいという場合は、年齢と症状を伝えて薬剤師に相談すると安心でしょう。

虫さされでも症状が強い場合は、内服薬の抗ヒスタミン剤やステロイド剤による治療が必 要なこともあります。腫れがひどいときや、全身に熱が出たときは皮膚科を受診しましょう。
  『 飛 蚊 症 』
2011/8/1更新
 
飛蚊症になると、目の前を小さな「浮遊物」が飛んでいるように見えます。
形状は糸状だったり、小さな粒や丸い輪、また、半透明の場合もあります。
「邪魔だな」と思って視線を変えても、浮遊物は一緒に移動してきます。
目をこすっても変化がなく、一向に消えてくれません。
特に明るい場所ではっきりと見え、一回気になると、気になって仕方ありません。
こうした目のトラブルを「飛蚊症」といいます。
飛蚊症は、目の中の「硝子体」に問題がある症状です。
通常、健康な硝子体は無色透明ですが、加齢やストレスで少しずつ組織の変性が起こってきます。
そして、硝子体の水分と繊維組織が分離し、遊離した水分の固まりが硝子体の内に浮かんだ状態になります。
このように発生した混濁や水分の固まりの形状によって蚊や糸、黒い点などが見えるのです。これが飛蚊症の原因です。
このような症状を生理的飛蚊症といい、特別確立された治療方法はありませんが、紫外線を発するテレビやパソコン画面の利用時間を減らすなど、目に与えるストレスを減らすことが大切です。
ただし、気をつけなければならないのが、突然に浮遊物が現れたり、墨を流したような黒い影が現れる場合は、他の眼病が原因の場合があるので、そのようなときは早めに病院に受診するようにしましょう。
  食中毒が心配になる季節です。
2011/7/13更新
 
中毒は、一年中何処かで発生していますが、特に夏場には食中毒警報が、気温が30度C以上が10時間以上継続したとき、又は、それが予想される時に発動されます。
又、食中毒は、年間約1250件、26400人の方が被害に会っており、レストラン、旅館などの飲食店での食事が原因と思われていますが、その約20%が家庭で起きております。
食中毒の原因は、下記のものが主なものと思われます。
@ 細菌:腸管出血性大腸菌(有名な O(オー)157,O111)、サルモネラ菌、腸炎ビブリオ菌、黄色ブドウ球菌、カンピロバクター等
A ウイルス:ノロウイルス
B 食物の種類、又は、その部位:ふぐ(ふぐの卵巣)、毒きのこ、など

中毒から身を守るには(家庭でで出来る事)
1. 食事の支度前・後、食事の前には必ず、手を洗う。
2. 調理器具(包丁、まな板など)を常に清潔にする。(肉、魚、卵を料
  理した時はそのつど洗剤で洗い流水で十分あらいながし、調理が
  終わった時は消毒をする。
3. 食材は、新鮮な物をいるだけ購入し温度管理して保管する。(冷蔵庫10℃以下、冷凍庫
  マイナス15℃以下)
4. 残った食品は、早く冷えるように浅い容器に小分けして保存し、時間が経ち過ぎたら思い
  切って捨てましょう。又、(暖め直す温度の目安は75℃以上です。味噌汁、スープは沸
  騰するまで)
5. ちょっとでも怪しいと思ったら、食べずに捨てましょう。
6. 不幸にして食中毒かなと思った時は、自己判断で吐き気止め・下痢止めを服用せず医
  師に受診しその旨を伝え治療を受けてください。

管出血性大腸菌O157は、
 常温10〜15分で2倍に増えます。75℃1分間の加熱で滅菌できるとされています。(但し、食品の中心部まで十分加熱する必要がある。) しかし、低温には強いので冷蔵保存は注意が必要です。
 発症は、食後12〜60時間で、激しい腹痛、下痢、下血などを起こします。
O157の O(オー)は大腸菌成分の「O抗原」による分類で、ベロ毒素を出す腸管出血性大腸菌は、この他にO1、O26、O104(ヨーロッパで発生)、O111(日本の焼肉店で発生)、O128、O145、O157(発生頻度が高い)等があります。

  夏 バ テ っ て ?
2011/6/30更新
 
日本の夏は温度・湿度とも高いので、人は体にたまってくる熱を捨てて、体温を一定に保とうとします。体は夏の暑さに何とか対抗しようと必要以上のエネルギーを消費し、かなりの負担に耐えます。
しかし、その暑さに適応できず、自律神経に狂いが生じてくると、水分の循環がうまくいかず、熱をうまくさげられなくなって、熱が出る・だるくなって胃腸の働きが弱まり食欲もない‥といった症状が出てきます。そうやって無理も限界に近づき、体がバテた状態‥が文字通り『夏バテ』です。
現代ではこれに「精神的ストレス」や「冷え」が加わって『夏バテ』を一過性でない深刻なものにしています。
自律神経の狂い?
夏バテを起こす最大の原因は、屋外と室外の温度差が冷房によって大きくなり過ぎ、自律神経の働きが鈍化することです。体は5度以上の温度差に対してショックを受けます。冷房の効いた室内と、高温・多湿の屋外を出たり入ったりすると自律神経は体温調節をうまくコントロールできなくなり、内臓をはじめ体全体の変調もきたします。
その結果、頭痛・脱力・動悸・頻脈になったりする場合もあります。
さらに人工的に熱に奪われて、体のバランスを乱し、倦怠感・腰痛・肩こり・手足の冷えしびれなどの症状を伴う、いわゆる『冷房病』にかかります。
夏バテの解消法!
夏バテの解消法として有効と言われているのが、ビタミンB1、B2クエン酸です。
暑い夏にはどうしても食欲が落ちて、冷やしそうめんやざるそば、冷やし中華などの炭水化物に偏りがちです。
炭水化物そのものは人間のエネルギー源ですので、体力が落ちている夏バテには有効なのですが、炭水化物だけを食べていても、エネルギーには変わらないので解消法にはなりません。
炭水化物の消化にはビタミンB1,B2であり、クエン酸が必要なのです!
逆に言えば、ビタミンB1、B2やクエン酸がなければ、いくらエネルギーの元となる炭水化物をとってもエネルギーには変わりません。それどころか、疲労物質の元となる乳酸や脂肪に変わってしまいます。
夏バテにはビタミンB1,B2とクエン酸をしっかりとって、疲れの元となる乳酸をどんどん消費してエネルギーに代えていきましょう!
また、ビタミンB1,B2はアリシンと一緒に食べると吸収がよくなります。アリシンがたくさん含まれているのはねぎ、にんにく、にら、たまねぎなどなので、これらと一緒に食べるのがいいですね。
「夏バテかな?」と思いつつ
疲れた体のままになっていませんか?
症状が長引いて『夏バテ』がひどくならないように、自分自身でしっかり解消していきましょう。

 
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